【賃貸】湯沢のリゾートマンションの費用は?【そこそこ高額アリ】
- 2021.04.25
- リゾマン暮らし
- cost, Niigata, resort life
湯沢のリゾートマンションに住みはじめて早、1ヶ月経ちました!
この広い部屋にもだんだんと慣れて今では賃貸でお部屋を借りてみてよかったなと思っています。
こんだけ大きい部屋だと暖房で温めるのも一苦労です笑
引っ越してきたばかりであったため、部屋にある備えつけの暖房を利用して、この季節の変わり目で気候が微妙な時期を過ごしていました。
いや、引っ越した瞬間に備えつけの暖房があるなんてやっぱりリゾートマンションは最高だぜい!!!
なんて引っ越した当初は考えていたフジエッティ。
しかし、この安直な暖房の使用が思わぬ費用に繋がることになるとはフジエッティは知るよしもありませんでした……
思わぬ費用が気になる方は最後まで飛ばして読んでみてください。(本当は全部読んで欲しい。)
湯沢のリゾートマンションは住みやすい?
湯沢のリゾートマンションにについて
湯沢にはバブルの頃に建てられたリゾートマンションが多く建てられています。基本的にリゾートマンションが建てられている立地は温泉地や海沿いなどに建てられているのが多数で、地方の郊外に建てられていることが多いです。
そのため、我々20代くらいの年齢層の方はご存知でない方も多々いるかと思われます。
しかし、不思議なモノでやはりバブルの名残りなのか、都心に住んでいる方でも40代~50代の方にリゾートマンションについて知っているか聞いてみると、多くの方がリゾートマンションを知っていると答えてくれました。
まぁ、引越しする前に数名に
「リゾマンって知ってますか?」
って軽く聞いた程度の調査なのであてになるかは知らないですけど笑
この記事を読んだ都心に住んでいる“あなた”はぜひ周りの知人に
「リゾマンって知ってる?」
って聞いてみてください。
多分、大多数は知らないか、
「何言ってんだオメェ」
って顔されると思います。
実際、私も同年代の人に聞いてみたら、
「????????」
みたいな顔されてしまいした。
仕方ないとは思いますが、リゾートマンションについての認知度はそんなものだと思います。
リゾマンについては下記の記事で紹介をしているのでこちらもご覧ください。
リゾートマンションの設備
まぁ、なんと言っても
大浴場が最高だ
と言いたいのですが、今回は他の設備についても紹介していきます。
大浴場についてはこちらでまとめてあるので、
気になる方はご覧ください。
大体リゾートマンションについている設備といえば
- ロビー
- フィットネスルーム
- プール
- コインランドリー
- 室内乾燥機(スキー場付近のため)
- ロッカールーム
大体こんなもんではないでしょうか。
基本的にはこれらの施設は共有スペースであるため無料で利用することができます。(コインランドリーは有料)
現在、感染症対策のためフィットネスルームとプールの利用をすることができませんが、それを差し引いたとしても広い部屋にこれだけの設備が備えられていれば十分に感じます。
部屋で仕事が集中できないって時にはロビーに来て環境を変えてみたりできるのが、リゾートマンションの強みでもあります。
また、お部屋を賃貸で借りる場合には家具や家電が備えてある場合もあります。
フジエッティが賃貸で住んでいるお部屋も冷蔵庫はあらかじめ備えらえれていました。
内見時には家具・家電がもう少し充実していたような記憶があったためおそらく
不動産を介して貸主の方と交渉すれば、家具・家電の工面はしてくれるかと思います。
まぁ、最悪でも服とケトルと炊飯器片手に引越しすればなんとかなります!!!
フジエッティはそれだけの荷物で引越ししました笑(もう少し用意すれば楽に引越しできたということは内緒です。)
1ヶ月住んでみて湯沢のリゾートマンションの費用は月いくら?
次はリゾートマンションを一人で住んでみた場合の費用についても記載していきます。
あくまでも大体の参考にしていただければ幸いです。
賃貸の場合の家賃、管理費は?
フジエッティは短期での賃貸契約のため、1年分の家賃を敷金・礼金等一括で支払いました。
そのため月4.5万円の家賃を1年分前払いしたので65万円ほど一括で支払ったことになります。
またこの金額の中に管理費も含まれているため、家賃に関しては1年間一回支払ってしまえば追加で払うことはありません。
食費
36,692円に収まりました。
(レシートあるだけ確認した結果)
もしかしたらなくなっているレシートがあったりする場合もあるため実際の勘定よりも多めに勘定しています。
1日3食はしっかり食べて夕飯も米2合炊いて食べていたので無理した結果この値段になったというわけではありません。
一人暮らしの1ヶ月あたりの食費が約4.5万円と言われている中でこの額で収められました。
わりかしフジエッティは節約の才能があるのかもしれない。
食に関して興味がないだけとか言わないでください。。。
水道代
水道代も先払いで一月1,800円くらいを1年間分前払いだったような気がするためそんなにかかっていません。
なんにしろ大浴場に入っていればそんなに水道代も掛からんよねっていう。
Wi-Fi
月3,300円ですね。クラウドWi-Fiを使ってます。
ちょっと都心から離れていたりするとWiMAXなどのWi-Fiの電波が届かなかったりするので湯沢に引っ越してくるのであれば、クラウドWi-Fiを利用することをお勧めします。
ちなみに、フジエッティは引越し前日に、現在住んでいるリゾートマンションにWiMAXの電波が届かないことに気付き急いで代替のWi-Fi機器を契約いたしました。
皆様も引越しの際はWi-Fi環境についてある程度下調べしてから引越ししてくださいね。
普通はそうするか。。。
電気代
メインディッシュ!!!
こいつにはおったまげたぜ本当に。
結果から言うとそこそこ電気代にしてはいい値段いきました。一人暮らしの電気代の平均が約4,000円って言うのを加味した上でご覧ください。
16,134円
高けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇよっ!!!!!!!!!!!
さすがにこれ見たとには
「ファッ??!!」
って声出ましたね。
原因はおそらくこいつだと思われます。
さすがに築30年のマンションに元から備わっている暖房器具だとコスパが悪すぎたのかな……
部屋が広いので基礎料金が高いのはまぁ致し方ないかなと思うのですが、これは少し想定外でした。
昼間は電気をつけないで過ごして夜になったら電気をつけて、寝る前3時間くらい暖房つけて寝る前には暖房を消す。
って感じで過ごしていたのですが、
甘かったぜぇ……
来月は暖房一切使わないで過ごしてみようかと思います。
これでダメなら甘んじて受け入れる!!!!
漢は黙って毛布ぐるぐる巻きで寝らぁ問題なし!!!!
(ホントは嫌です)
多分暖房がkWh食ってただけだと思うんですけどねぇ。
まぁしゃーないです。いい勉強になりました。
【総括】湯沢のリゾートマンションについての感想
最後の電気代こそ思わぬ出費ではありましたが、それ以外はだいたい予想の範囲内に収まっているためノープロブレムです。
モーマンタイ。
それよりも湯沢での暮らしが快適であるため電気代の負担が痛くならないように稼ぎを安定させたいと思います。
今回は
- リゾートマンションの設備
- リゾートマンションに住む費用
について述べてみました。
あなたが気になる内容はありましたでしょうか?
個人的にはこのリゾマン暮らしをもっと若者の間でもスタンダードなものになればなと考えています。
僕にできることはこのようにブログやSNSを通してリゾマン生活を伝えたりすることしかできませんが、
少しでもリゾートマンションに対して興味を持っていただけたら幸いです。
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